HOMEお酒を作る工場・施設 > 男山酒造り資料館

男山酒造り資料館

北海道旭川市にある男山酒造りは、北海道に生まれてから約120年、兵庫県の300年以上伝統がある「男山」を引き継いで誕生しました。大雪山の伏流水を原材料としています。見学時間は30分です。8人ほどの蔵人が手作業で行う米の放冷からはじまって、もろみ仕込みに移ります。もろみ仕込みでは、放冷後の米を大型タンクに投入し、4mもある櫂で混ぜ合わせます。その後は発酵過程です。発酵させるには、1ヶ月から、1ヵ月半ほどかかります。昔の酒造り道具にも出会えます。昔の木製の大型の樽とかが展示してあります。そして、江戸時代の資料室では、男山のルーツを伝える資料を見ることができます。江戸時代からのお酒の歴史を学んでみませんか?試飲はここだけの限定品が楽しめるのがうれしいですね。

男山酒造り資料館の見学受付について

  • ◆予約方法・電話 0166-47-7080
  • ◆問い合わせ:9:00~17:00
  • ◆駐車場有 50台(大型バス8台)
  • ◆実施日:毎日 見学時間:9:00~17:00
  • ◆見学料金 無料  見学人数:1~100人
  • おすすめリンク